坂井さんチームの作業が再開されました。
坂井建設専務のお話では、連休中は花探索に出かけていたようで、津島・天王川公園の藤まつり、遠くは園原インターを出たところの花もも街道を堪能されたり・・いや~意外な趣味をお持ちの皆さん方でした。休日に花を愛で、そして又、仕事に集中する坂井建設。ちょっとドラマチックではありませんか。
きょうは何~んか!久しぶりに現場に入ったような気分でした。その入り口に袋が3個、クリップで留めてあり~それぞれ、缶、マキ、不燃・・いわゆる分別ですね。こんなところにも、坂井チームの心遣いを見る思いがしました。毎日出る木っ端の「マキ」は風呂や薪ストーブの燃料になるそうです。
これは床の間材で栃の木の一枚板、今では滅多に手に入らない代物だそうです。旧公会堂の解体時に慎重に取り外し、カンナ仕上げをしたものです。ひび割れを修整し、塗装を施して立派に蘇る予定になっています。
北山杉の床柱。宮大工級の技量を持つ専務さんが長いまま使いたな~どうしたものか~!?と、思案中でした。
しゅるしゅるしゅる~力を入れるのでもなく、材木の上を滑らすだけ・・に見えます。小気味いいほどに、向こうが透けて見えるカンナ屑が・・
お見事デス~!
外ではサイディング工事が順調に進行中。一枚一枚、寸法を出しながら超硬いボードを意図も簡単に切断するダイヤモンドカッター。スゴイ威力を発揮していました・・
暫く天気も良さそうだし・・現場の見物は楽しいですね~!
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