2021年6月23日水曜日

津島社中祭り(しめ飾り)

 6月23日(水)曇り時々晴れ。

当初、27日(日)に予定していたのですが、天気予報が雨。との事にて、本日、中祭りの注連飾りをしました。
コロナ禍の中、既に中止が決まっている町内祭事ですが、「せめて注連飾りだけでも・・」との思いもあり、会長と祭事長と3名にて急遽の作業。先ず、Wさん家の竹藪で手ごろな青竹2本を頂戴しました。
町内にて調達できる、と云うことは本当に有難いこと。
注連縄は、神話の里・高千穂の峰を望む宮崎産です。
普通の藁縄と違うのは「巻きが左」ということ。注連縄を、普段から作り慣れている義妹に頼み込み、これ(↓)新藁で作り7本も送ってくれた。
青竹を立て、注連縄を張るため横方向にも一本。そして、紙垂を取りつけて完成~!
本来なら、宮司さんにご来駕いただく「津島社中祭り」ですが、設置完了後、概略ながら会長以下3名にて拝礼させて頂きました。
コロナが一日も早く終息するように・・ご町内の皆さんの息災を、心を込めて祈念させて頂きました。