2019年6月2日日曜日

津島社お神楽奏上

6月2日(日)曇り。

町内会では、津島社と共に火伏の
神として信仰される秋葉社を祀っていますが、
きょうは午後6時半より、
町内社祠・津島社の御神楽奉納を行いました。

津島社は、
「疫病・厄難災除け」の神として、
古くから信仰されている。
歴史的には、郷土の3英傑からの篤い庇護を受け、
今も、地域住民からは「津島の山王さん」
と呼ばれ、広く親しまれています。
町内会では、
昔から梅雨時前のこの時季に、神楽を奏上し
疫病除けと町内安全を祈ってきました。
午前中、祭事方有志にて
笹竹を立て注連縄に紙垂を飾り・・
夕方の祭事準備が完了しました。 
 午後6時半、三々五々皆さんが集まって・・
神楽会メンバーも集合・・ 
御神楽が奉納され・・ 
 荘厳な御神楽を拝聴しつつ・・ 
会長以下、順次拝礼が続きました。 
 役員各位や、当番の班長さんにも・・
 出席、そして参拝いただきました。
奏上が終わり、
最後は神楽会のメンバーの皆さん。
先生に合わせて、生徒の子供たちも一緒に拝礼しました。 
次は来月(7月7日)の夕刻、成海神社・宮司さんの
ご来駕を頂き、津島社中祭りが催行されます。
(当初予定の6月30日が7月7日変更になりました)