成海神社例大祭が、今年は斎行の方向で準備が進んでいます。
令和元年の「御即位奉祝祭礼」を最後に、山車曳行がない簡略化された祭事が行われてきました。
コロナが引き続き心配されるなか、最近、全国各地でのイベント再開ニュースに触れることが多くなりました。
成海神社の御祭礼も、本年は「昼間の山車曳行」が再開されることに。ただし、オミクロンから最新型の”ケンタウロス”への置き換わり懸念など、今後の蔓延状況によっては中止など更なる変更があるかもしれません。
町内会回覧板として作成した「例大祭ご案内」ですが、回覧に先立ちブログに掲載させて頂きました。祭礼案内のPDFファイル
①城之下山車の曳行図=上り（公会堂出発～成海神社到着）
14：55より、境内にて四町の勇壮な”神上神事”が行われます。
②城之下山車の曳行図=下り（成海神社出発～公会堂到着）
(＃注：山車の曳行は事情により変更される場合があります)
８月３１日（水）曇り。
今年は３年ぶりの例大祭が斎行されることになり、午後、祭礼の概要を協議する役員会を開催しました。
右の”城之下幟”は、伝統の鳴海絞で染められたもので、山車曳行の際、行列の先頭を務めます。３年ぶりに、確認のため共箱から出してみました。
１５日の平和祈願祭に続き、今夕は”二百十日厄日前献灯祭”が成海神社正殿にて斎行されました。
町内会を代表し、総代のFさんと祭事方で参拝させていただきました。
８月１５日（月）晴れ。
毎年、終戦記念日に開催の”平和祈願祭”と”津島社還霊祭”の祭事に参列し、裏方四町内の献灯のもと、御神前にて”町内安寧”を祈願して参りました。
（※8月15日と31日の項は、9月2日に追記）
