町内会を代表して、正副会長と総代そして会計の4名で津島神社へ護符を授かりに行ってきました。
坂井さんチームは23日から建前の現場に全員集結中~!で、今朝は光工芸さんが山車蔵大扉の最後の仕上げ・・木枠と蝶番の塗装準備中でした。木枠は艶消し黒のキシラデコール。
光工芸さんの話しでは、ステンレスの蝶番は塗料が乗りやすくする為のバインダー(グリーンの缶)という薬品を塗布してから上塗りするとのこと。
きょうもいい天気、塗料の乗りと乾きには抜群の日和ではないかと思います・・光工芸さん、梯子を掛けて準備完了~!
徹底して“艶消し黒”の城之下町山車蔵です。コンセプトは大扉にもきっちり生かされていますね・・
ピカピカ光っていた蝶番のステンレスも、すっかり渋い黒に化粧されました・・片方の扉に6枚づつ、合計12枚。雨の日も風の日も、未来永劫~大切な山車を守る大扉です。
・・で、午後、津島神社参拝から帰ってくると、塗装工事は全て完了していました。
報告が前後しますが・・
その津島神社境内の写真です。織田家、豊臣家と歴代天下人から庇護された歴史ある神社に相応しい雰囲気が漂っていました。
正副会長と総代さん・・きょうは衣装もきっちり決まっていました。厳かな神前に臨むには、やはり身だしなみを整えて、ですね。
会長が城之下町内会を代表して、社務所で神符守札(護符)を授かりました・・
時間もまだ早いので、木曽三川を越えて向こう側、日本三大稲荷の一つお千代保稲荷にも寄ってきました。ここでも、町内安全をしっかり祈願しました。
先日新調した神棚(津島社と秋葉社)を組み立てて、山車蔵の中で仮設置してみました。お神楽奉納の6月1日までには、公会堂に付随の社祠に2社を並べて収めることになります。
明日は日曜日で休み。3日間、建前に集結中だった坂井さんチームも、月曜日からI君が復帰とのこと、また現場が楽しみになります。
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