坂井専務が気合を入れて~!昨日紹介の無垢板に今日も取り組んでいました。
写真左下、ついでに写っている丸太の切口は、床柱の北山杉で年輪を数えたらきっちり30年でした。
昭和6年の栃の古材と、30歳の京都・北山杉が城之下公会堂で出会った~!っと。
床は公会堂の顔になるところ、故に専務の腕の見せどころ・・でもあります。
この赤い線ですが、レーザー水準器の光線が当たっているのです。昔と違って、最近の棟梁はハイテクも駆使しなければなりません。
床の間部分の28mmコンパネを切り取ってしまいました。床板を確りと収める為だそうです。
若手のI君の手を借りて、バチっ!と決まりました。床の間は「塗り壁仕上げ」になるそうです。
外壁もほぼ4面仕上がりました。明日は濃い茶系のサイディングで、山車蔵大扉の区切りなどアクセントになる部分の作業とのこと。
きょう、工程表の更新版をもらいました。今月末には「足場」が外れる予定・・工事は極めて順調に進行中~!
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