2022年5月19日木曜日

津島神社代参へ

5月19日(晴れ)。

風薫る新緑のなか・・と云うより、夏本番の27℃まで上昇の一日でした。
会長以下4名にて、恒例の「津島社御神札拝受」へ行ってきました。
「藤棚」の時季は逃したのですが、参拝者を迎える「手水場」に「季節の花」がびっしり浮かべてあり、驚きながらも癒される気分になりました。
広大な境内、人影は殆どありません。
正殿にて拝礼!ふと信長公の紋所が目に留まった。
社務所受付にて、町内祭祠の御神札を授かって・・
津島神社を後にしました。
帰路「これより10分」の標識に皆で合点!!
急遽「多度大社」に向かうことに。「天下の奇祭」上げ馬神事の現場を、初めて目の当たりにしました。
上げ馬最後の難関は、TVで見るよりデッカイ断崖だと思いました。
「馬がタイヘンだろーな~」と・・。
崖の脇の厩に白馬が一頭。
前に並んだ人参は、お賽銭一皿100円也。みんな其々に「錦山号」を労いました。
養老山系の麓らしく、津島さんより「ひんやり」とした空気感が漂って・・
深い森の一番奥、多度大社正殿前にて町内平穏を祈願させていただきました。
参道に「筆塚」なるものがあり、使い古しの毛筆が納められていた。
苔むす岩が、神々しい静寂を醸していて・・
「♪…さざれ石の巌となりて苔のむすま~ぁで‥」の細(さざれ)石が鎮座していた。
公会堂帰着。早速、御札を祭祀へ納めさせていただきました、
先の役員会で決議の通り、5月29日(日)の「御札納め神事」は中止。
今後は代参メンバー帰着後、直ぐに祭祀に収めさせて頂くことになります。
因みに、6月26日(日)の「津島社中祭り/神楽奏上」は、今のところ開催予定です。

城跡公園・清掃奉仕

5月15日(日)曇り。

実は、不注意にもこの投稿を「削除」してしまいました。
あれこれ手を尽くしたのですが、元に戻すことができません。この記事、画像のみ再掲させて頂きますのご容赦ください。
(以下は清掃奉仕の概要)
町内会メンバー30名ほどにて、約60袋の落ち葉などを収集し公園の美化に協力させて頂くことができました。
落葉樹と違い、常緑のクスノキは新緑の時季に葉が入れ替わる。
5月半ばの公園は、楠の落ち葉で埋め尽くされる。



土砂と落ち葉で埋まった側溝。
清掃と云うより、土木作業の様相。
側溝内は、土砂の所為で樹木の根っこは蔓延っていた。




2年ぶりの雑草と落ち葉の合計は、45Lのビニ袋が60個ほどになりました。
公園清掃終了後、役員のみにて公会堂周りも大掃除。
その後、ランチを挟み「R4年度第3回役員会」を開催しました。