2013年5月18日土曜日

ソーラー発電、準備始まる

 AM8時半、太陽光発電EKOサービスのSさんと氏子総代Mさんが談笑中~っと、お!おや、おや~この痛々しい姿は・・!?
何でも昨日のこと、神社で奉仕作業中のハプニングで、梯子もろとも2Fの屋根から転落~!Mさん自身は勿論、その瞬間の目撃者はさぞかしびっくり仰天だったとお察しします。
だけど、一夜明けてのこの笑顔、さすがMさんですね~天草の魚介類で育った骨太人間が幸いしたのか、はたまた氏神さんのご加護か・・ま、不幸中の幸いと云うことで、ご本人さまは至って元気~で、一安心!
 町内会の発電装置は、事業用発電(出力10Kwh超)のため、DCからAC100Vに変換するコンディショナー(DC-ACインバーター)回路が2系統になります。一本は壁の中に埋め込み済みですが、本日、もう一本の配線作業をしました。売電用メーター直下の基礎に穴を開け、コンディショナーの設置場所まで縁の下を通しました。
 坂井さんチームのIくんに、いろいろな保守作業のため点検坑を作って貰っていたので、そこから床下に入り配線工事はあっという間に終了~
これで準備完了!足場が外れる6月には、太陽光モジュールの設置工事に入ります。
 そして、坂井さんの専務が写真の樋の見本を持ってやってきました。
この樋ですがアルミニューム製の優れもので、現場には平たいアルミの“延べ板ロール”で搬入されてくるそうです。その材料を所定の長さにカットし、とある機械に通すと一瞬にして写真の様な形状に変身するそうです。
この方法の最大の特徴は、極めて長い樋を“全く継ぎ目なし”で作ることが可能なことなんですね。
う~ん・・なるほど~!坂井さん、やっぱり凄いな~(^^)~いくら軽くても、長尺のまま運搬するのは不可能ですからね~カラーは8種類ありとのこと。無難なところで、アルミの窓枠と同系色のコゲ茶色(下から2番目)を選択しました。

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