9月1日(火)晴れ時々曇り。
「昔むかし、花の咲いた井戸があったそうな・・」鳴海の町には、今でも「花井」という地名が残っているそうだ。(注:1)
この”むかし話”は、小学校の道徳教育で使われる副読本(小中学校校長会編)とのこと。
(注:2)
この話では”井戸の中に花が咲いた”と記されています。しかし、小生の子供の頃に聞いた言い伝えは”お城の下”に滾々と湧き出る泉(井)があり、その周りには何時も綺麗な花が咲いていた・・と。少々違う流れですが、何れにしても”美しい”お話ですね。
(注:3)
コロナ禍で中断される前の、NHK大河ドラマ”麒麟がくる”の”桶狭間の戦い”では、我が”鳴海城”が今川方の城として描かれていた。460年前の、歴史上極めて重要な戦に想いを馳せ身を乗り出して観てしまいました。
2 件のコメント:
そんな副読本があるとは知りませんでした❗️
由緒正しい古からの言い伝えがある所にに間借りさせて頂いている事、恐縮な気持ちです。
殿!間借りなどとトンでもない!
世が世であれば「お館さま」つまり、城主さまですよ。
(注:ただ、義元の首と引き換えに城を明け渡すことになります)
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