6月2日(日)曇り。
町内会では、津島社と共に火伏の
神として信仰される秋葉社を祀っていますが、
きょうは午後6時半より、
町内社祠・津島社の御神楽奉納を行いました。
津島社は、
「疫病・厄難災除け」の神として、
古くから信仰されている。
歴史的には、郷土の3英傑からの篤い庇護を受け、
今も、地域住民からは「津島の山王さん」
と呼ばれ、広く親しまれています。
町内会では、
昔から梅雨時前のこの時季に、神楽を奏上し
疫病除けと町内安全を祈ってきました。
午前中、祭事方有志にて
笹竹を立て注連縄に紙垂を飾り・・
夕方の祭事準備が完了しました。
午後6時半、三々五々皆さんが集まって・・
神楽会メンバーも集合・・
御神楽が奉納され・・
荘厳な御神楽を拝聴しつつ・・
会長以下、順次拝礼が続きました。
役員各位や、当番の班長さんにも・・
出席、そして参拝いただきました。
奏上が終わり、
最後は神楽会のメンバーの皆さん。
先生に合わせて、生徒の子供たちも一緒に拝礼しました。
次は来月(7月7日)の夕刻、成海神社・宮司さんの
ご来駕を頂き、津島社中祭りが催行されます。
(当初予定の6月30日が7月7日変更になりました)
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