10月14日(日)曇り時々晴れ。
午前7時35分のYAHOO雨雲現況図。
雨雲が散らばっている。
これより少し前、午前5時半ころは「雨音強し」でした。
集合時間の8時頃はポツリポツリ、、、の状況。
神社からの情報では、午前9時に最終決定をするとのこと。
過去3年、
祭りの朝と云うのにこんな状態が続いている。
道路が濡れているものの、青空が覗いたところでGOサイン。
室内では、人形の着付けが始まっていた。
ここでも文化財記録事業のTVカメラが回っていた。
人気者のベロベロも、着付け前はこんな躯体(姿)
梶取衆による幕の取付け。
囃子方の子どもたちも集まった。
回転場所のサークルを描く。
特製の描画キットは城之下町内会の特製~!
交通量の多い県道のこと、速やかに描くのは必定。
この円弧、約10秒で完了。
大幕を展張すると、その雄姿は昔のまま。
順次、腹ごしらえのランチタイム。
城之下神楽会の席はたいへん賑やか。
城之下神楽会の席はたいへん賑やか。
外では、子ども菓子とハッピの配布が始まりました。
今年初めての試み、簡略な品ですが祭り法被を無償配布。
サイズは3種類、各15着を用意しました。
梶棒に清め塩。
絞り染めの幟・・曳行行列を先導します。
午後0時45分、予定通り出発。
100m先の交差点で折り返し、再び公会堂前を通る。
祭りを次世代に繋いでいく元気な子供たち・・
神社までの途上、他町内の年行事前でお神楽を奏上する。
お茶、お菓子、お神酒のご接待を授かる。
狭い小路を進む。電線に注意が肝要となる。
もう直ぐ神社境内・・
今年初めて、
山車蔵の前に桶狭間の合戦図を展示した。
これは、町内の写真家Mさんの制作によるもので、
ドローンの空撮写真に、458年前の合戦模様を重ねた
壮大なパネル。大好評を博した。
どこからともなく現れた”歴史家”らしき人たちが
両軍の作戦談義を始めた。
それはまるで、軍議さながらの白熱したもの。
なるほど~!っと、勉強させてもらったひと時でした。
この展示の前は、
夜になっても人が絶える事がありませんでした。
恒例の御船渡神事の行列。
夕方、夜間曳行の準備が始まる。
提灯設置用の竿を木枠に取り付け・・
昔ながらの蝋燭提灯・・
約120張りで山車(おくるま)を飾る。
蝋燭の灯はゆらりゆらり。癒しの揺らぎは幻想的でもありますね。
山車(おくるま)転回場所の城之下公会堂前は、
毎年、多くの観客で埋め尽くされる
山車(おくるま)転回場所の城之下公会堂前は、
毎年、多くの観客で埋め尽くされる
10月15日(月)雨。
朝9時集合にて後片付け(山おろし)がありました。
ところが雨、こうなったら手も足もでません。
山車を蔵から引き出し、大幕を収納したり
清め塩の除去作業などは
清め塩の除去作業などは
晴天のもとでなければ不可能です。
山車(おくるま)周りを除く片づけ仕事を終え、
反省会開催。
反省会開催。
次の日曜日に再度の集合予定。
2 件のコメント:
皆様、お疲れ様でした〜
事故も無く、無事終えることができました。
日頃の運動不足がたたり、足腰が筋肉痛ですが〜
又、来年も宜しくお願い致します〜!!
>のんクマさん、お疲れさんでした~!
また雨だ~っと、出鼻をくじかれそうだったけど良かったですねー。
何といっても、一番の心配事、、、大量の弁当とニギリメシが無駄にならずに済んだのは
この上のない喜び・・^^~来年こそは、真っ青な祭り日和を切に願いたい、と願うばかりです。
歳を取ると筋肉痛が現れのは2~3日後、その後の回復も数日を要するようです。お大事に!
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