成海神社例大祭の前日、早朝より準備が始まりました・・
祭りの間、神さまが宿る梵天を建立しました。
10mはあろうかと思う青竹に御幣をつけて荒縄で三方に固定しました。
根元にはご神燈が2竿、夜には明るく灯が点ります。
広間では、世話人の女性陣が梶取衆や曳行役の半纏などの準備に入りました。
必要分をひと揃えづつ、慎重な作業が続きました・・
明朝の山車飾りつけに先駆けて、搭載するカラクリ人形の組み立ても大切な作業です。
玉屋庄兵衛のカラクリ。愛らしい顔つきで采を振りながら踊ります。
こっちは通称べろべろ人形。目をシロクロさせながら、文字通り、舌をべろべろ・・
夜になって、神楽会メンバーの練習が始まりました。笛や太鼓の音色は、
懐かしい響きがあり魂を揺さぶられる思いがします。
懐かしい響きがあり魂を揺さぶられる思いがします。
明日の本番には、このメンバーの演奏が祭りに華やかさを添えてくれます。
日ごろの練習成果を披露する場でもありますね。
床の間には、青竹の器に実りの秋を表現するかのような花が生けられました。
明朝7時より祭りの準備。町内曳行~神社大前の奉納~提灯満飾の
夜の曳行まで忙しい一日になりそうです。
夜の曳行まで忙しい一日になりそうです。
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