12月13日(日)晴れ時々曇り。
コロナ禍の収束が見えないまま、今年も残り少くなってしまった。
本日は、可睡斎の御札を町内社祠へ納める日。
その前に、予てより懸案の山車大幕の「箱書き」と、新調大箱への移し替えをするため、久しぶりに山車蔵扉が開かれました。
きょうは全役員が集合と云うこともあり、折角のこの機会に「大掃除」をすることとなった。公会堂が改築され早や7年、その間、大掃除なるものを何と一度もしてなかった。
スプレーの泡パワーで、ガラス戸がピッカピカに・・。
網戸クリーナーも威力を発揮しました。
津島社と秋葉社の町内社祠。
祠内に溜まった埃を清め、念入りに扉を磨きあげました・・。
エアコンフィルターも、新品同様奇麗に蘇り・・無形文化財助成事業により、新しく誂えた山車大幕収納箱。新調檜箱への幕移し替えは、本日もう一つの大仕事・・。
書の師匠曰く、「先ず主題の大幕から入る」とのことにて・・。
主語「大幕」を書き、修飾語「金糸銀糸」へと・・見事な筆運びに只管感心あるのみ。
次に年号・・最後に「城之下町」が右肩にはいりました。
ホリエ師匠、力強い揮毫を有難うございました。
主語「大幕」を書き、修飾語「金糸銀糸」へと・・見事な筆運びに只管感心あるのみ。
次に年号・・最後に「城之下町」が右肩にはいりました。
ホリエ師匠、力強い揮毫を有難うございました。
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