2013年7月6日土曜日

津島社・中祭り/お神楽奉納

 きょうの夕方、町内会年間行事の津島社中祭り。町内会役員の皆さんは朝8時集合にて、その準備をしました。町内の長老Wさんの庭から頂戴した笹竹を社祀前に立て、〆縄に御幣をつけて、昔から引き継がれてきた作法に従い準備完了。
 PM6時、城之下神楽会のメンバーが集まって本番前の練習・・。リーダーのO君の他、きょうは特別に笛の先生にも来て頂き、いろいろと指導を仰ぎました。
 PM6時半より、昔から町内でお祀りしている津島社前にて、成海神社宮司さんの厳かな祝詞口上がつづき・・
 参列の皆さん其々の氏名が神前に奉じられ・・そして、町内の皆さんの無病息災を祈念し、代表の皆さんの玉串奉奠が執り行われました。
愈々、神楽会によるお神楽奉納が始まりました。その模様はYouTubeでご覧ください。
(PS:デジカメの風切音軽減設定(解除忘れ)で太鼓の音がビビッてます。ご容赦を・・)
 お神楽奉納が終わると、神楽会メンバーを代表してO君がご神前に玉串を捧げました。神楽会の皆さんいつもご苦労さまです。有難うございました。
 成海神社宮司さんから、津島神社中祭りの謂れを伺いました。真夏を控えるこの時季、疫病などに罹らぬよう、無事に夏を乗り切れるようにと、古来より神様に祈願する行事が中祭りとのこと。
神楽とは、字の如く神さまに楽しんで貰い、皆の願いを聞き届けてもらえるように演ずるもの・・とのお話しがありました。
 折りしも、きょうは梅雨明けになりました。一気に気温が上昇し~暑い暑い一日でしたね。皆さん、猛暑に負けないで元気に名古屋の夏を乗り切りましょう。

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