津島神社は疫病除けとして、古来より信仰の篤い神さまです。
その御神札を祀る町内社祠にて、恒例の津島社中祭りを行いました。
成海神社で、祭事用の笹竹を頂きました。
午前中、梅雨空のなか真っ新な青笹の祭祀飾りが完成。
同時進行にて、ご神饌や榊の調達なども・・
祭事方及び役員、午後6時に再度の集合。
午後7時からの斎行にあわせて、いろいろ準備が整いました。
神楽会メンバーも参集し・・
お触れの奏上が始まりました。
成海神社祢宜さんのお祓い・・
祝詞(のりと)奏上・・
参列者一同、首(こうべ)をたれ・・
神妙に拝聴しつつ・・
そして、城之下神楽会のお神楽奏上・・
神々しい神楽の響きに、道行く人が足を止め聴きいる姿もありました。
参列者、及び神楽会の皆さんも玉串を奉げ拝礼。
天を仰ぐと、今にも降り出しそう。
雨予報90%のなか、中祭りは全て無事に終了となりました。
さて、近ごろの可燃ごみ集積所の問題。
紫外線に晒されて、カラス対策ネットが又々裂けてしまいました。
ペットボトルによる工夫など・・
”あの手この手”とカラスの知恵比べですが、現状はニンゲンサマのやや劣勢が続いています。
昨日、裂けた部分を寄せ集め、毎度の結束バンド修復を施しましたが、又、いつ破れるかも知れません。
近いうちに、””根本的解決策””を図らねば、と思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿