風薫る新緑のなか・・と云うより、夏本番の27℃まで上昇の一日でした。
会長以下4名にて、恒例の「津島社御神札拝受」へ行ってきました。
「藤棚」の時季は逃したのですが、参拝者を迎える「手水場」に「季節の花」がびっしり浮かべてあり、驚きながらも癒される気分になりました。
広大な境内、人影は殆どありません。
正殿にて拝礼!ふと信長公の紋所が目に留まった。
社務所受付にて、町内祭祠の御神札を授かって・・
津島神社を後にしました。
帰路「これより10分」の標識に皆で合点!!
急遽「多度大社」に向かうことに。「天下の奇祭」上げ馬神事の現場を、初めて目の当たりにしました。
上げ馬最後の難関は、TVで見るよりデッカイ断崖だと思いました。
「馬がタイヘンだろーな~」と・・。
崖の脇の厩に白馬が一頭。
前に並んだ人参は、お賽銭一皿100円也。みんな其々に「錦山号」を労いました。
養老山系の麓らしく、津島さんより「ひんやり」とした空気感が漂って・・
深い森の一番奥、多度大社正殿前にて町内平穏を祈願させていただきました。
参道に「筆塚」なるものがあり、使い古しの毛筆が納められていた。
苔むす岩が、神々しい静寂を醸していて・・
「♪…さざれ石の巌となりて苔のむすま~ぁで‥」の細(さざれ)石が鎮座していた。
公会堂帰着。早速、御札を祭祀へ納めさせていただきました、
先の役員会で決議の通り、5月29日(日)の「御札納め神事」は中止。
今後は代参メンバー帰着後、直ぐに祭祀に収めさせて頂くことになります。
因みに、6月26日(日)の「津島社中祭り/神楽奏上」は、今のところ開催予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿