年が明けて早や半月が経ちました。
ブログに掲載する様な町内会行事もなく、更新も滞りがちですが・・
新年になってからのこと、
予て要望のあった、町内祭祀の夜間照明を設置しました。LEDライトで日没~夜明けまで
センサー点灯の常夜灯。更に、人感センサーにより、人が近づくと(扉が開いている場合)一段階明るくなる優れものです。
素人細工ですが、一応、門飾り提灯風!?に拵えました。
素人細工ですが、一応、門飾り提灯風!?に拵えました。
先週のこと、これも懸案事項の一つだったエアコン室外機の屋根を設置しました。
細工はやや覚束ない感じですが、設置目的の西日や風雨の遮蔽機能は
充分に備わっているのでは、と思います。
15日(木)午前10時より、恒例行事の「左義長どんど祭り」を開催しました。
秋のお祭りに使い保存してあった梵天の孟宗竹を薪にするため、破裂しない様に斧で割ったり、いろいろ準備が始まりました。
町内会公会堂の鏡餅を細かく刻みました・・これは皆で食べるため。
皆さんが持ち寄った注連縄を焚く火にあたったり、焼いた餅を食べると今年一年が
健康で過ごせるとの言い伝えがあります。
昔々、丸太を燃やし大きく立ち昇る火柱がメチャ熱かった記憶があるのですが・・
今ではいろいろな制約もあり、“こじんまりのどんど祭り”になりました。
しかし、焼きたて熱々の香ばしい鏡餅は、今も昔も変りないような気がします。
そのひと欠片を有り難く頬ばりながら、皆で今年一年の無病息災を願いました。
そのひと欠片を有り難く頬ばりながら、皆で今年一年の無病息災を願いました。
引き続き夜6時半より、秋葉山祈祷祭を開催しました。
こちらも毎年、長翁寺住職にお願いしての恒例行事です。
その昔に、町内各戸の持ち回りで行われていた秋葉講の念仏が途絶えてしまい、
それに代わる行事として引き継がれてきたそうです。
床の間の可睡齋の掛け軸を拝し、皆で般若心経を3回唱和しました。
その後、住職の読経と打ち鳴らす太鼓が公会堂に響き渡り・・
城之下 町内の火伏せと、皆さんの今年一年の無病息災を願い「秋葉真言」と
「不動真言」を其々21回づつ、参加者全員で唱えました。
長翁寺ご住職と町内有志の皆さん、寒い中のご参集ご大儀さまでした。
1 件のコメント:
いつもブログ拝見させてもらっております。皆さんの努力が報われるよう、へっぽこ町内でも良い、みんなが集まってこれるような町内であってほしいです。
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