2018年5月27日日曜日

表札の修復作業

5月27日(日)晴れ。

公会堂改築から5年余り、成海神社宮司さんに記銘頂いた
表札の墨が薄くなってしまいました。

ま、放っておけばそれまでですが、役員のKさんの厚意に
よって見事に蘇りました。
折角の日曜日と云うのに、汗をかきかき更新作業に
尽力頂き真に有難うございました。
これは更新前の公会堂銘板。
 そして、更新前の町内祭祀表札。
 どう云う手順と材料での作業であったのか・・!?
実際の場に居合わせなかったのが残念ですが、
黒々とした墨での修復完成画像です。
 その拡大図、完璧ですね。
秋葉社と津島社の祭祀表札も、判読不能なほどになって
いたのが、見違えるほど立派になりました。
津島社の拡大図。 
暑い中、ランチも抜きでの根気のいる修復作業との由、
お疲れさまでございました。

2018年5月20日日曜日

五月晴れの日曜日

5月20日(日)晴れ。

年に一度の清掃奉仕を行いました。
きょうは早朝より、役員と各班から2名の皆さんに集まって頂き、
爽やかな空気と若葉と青空の下、町内のシンボルでもある
鳴海城跡公園と歩道の草取りや清掃を実施。

午前7時半に城跡公園集合。
会長からの挨拶と作業手順や留意点の説明の後、
手分けしての作業を開始。
県道沿いの歩道は、こんな感じで雑草がかなり繁茂中。
大勢での分担作業にて。
ネジリ鎌や草取り道具などを、各々持ち寄ったりして・・
刈取ったあと直ちに袋詰め。チームワークばっちり、
手筈通り作業は至って順調に進行。
子供たちが集う公園の階段はこんな状況に。
常緑の巨大クスノキが何本もあって、新緑のこの時季には
新芽に代わって、古い葉が降り注ぐほどに落ちてきて、
こんな吹き溜まりがあちこちに。
予定通り凡そ1時間半で、隅々までキレイになりました。
本日の奉仕作業は、ビニール袋50個ほどを山積みにして
無事終了。
「皆さん早朝よりお疲れさま。有難うございました」

ひと息入れて、10時より恒例の御札納め神事。
先日、津島神社より授かってきた御神札を、町内祭祀に納めました。
 その際、神社より授かってきた御神酒を、
祭事方用意の種々神饌とともにお供えしました。

会長はじめ役員一同が順次参拝。
町内の子どもたちも、
お祖母ちゃんと一緒に手を合わせてくれました。
神事の後、引き続き第2回役員会を開催し懸案事項を協議。
(つい、写真撮り忘れました)

昼食には、
昨年好評だったNさんの“手打ち蕎麦”の相伴にあずかりました。
Nさん拘りの“打ちたて~茹でたて”は風味抜群。
因みに、蕎麦粉は北海道からのお取り寄せとのこと。
来年もまた、宜しくお願いいたします。

2018年5月18日金曜日

津島神社へ

5月17日(木)晴れ。

恒例の津島神社へ神札を授かりに行ってきました。
例年なら町内会単独での行事ですが、今年は裏方4町内勢ぞろいで出かけることに。
実は、成海神社の年中行事を“ビデオで記録”するとのことで、その撮影が
今回、いよいよ始まったという分けです。

真夏のような強い日差しでしたが、その分、新緑が目に眩しい境内。
城之下町では、会長以下4名にて参加しました。お揃いの成海神社紋つきの法被にて。
受付にて巫女さんより御神札を授かり・・従来ならここまでで帰るのですが、本日は、
拝殿にあがり、授かった御札の御祈祷を頂く手筈になっていました。 
会長が代表して、津島神社の法被に衣替えて・・
 4町内の皆さん全員は拝殿に着席。
神官の祝詞とともに、各町内ごとの礼拝など荘厳な趣の斎行が滞りなく進みました。
 終了後、ご祈祷を主宰された宮司さんより、
古来より伝わりユネスコの文化遺産にも指定されている、津島天王祭りの
巻藁船の由緒などについて、丁寧なご案内を頂きました。
 皆さん、熱心に耳を傾けていました。
5月20日(日)は公園や町内主要道路の清掃奉仕があり、作業終了後に
城之下祭祀への御神札を納める祭事を行ないます。