2015年9月1日火曜日

二百十日の平穏祈願祭

7月31日(月)曇り時々雨。

今年、二百十日は9月1日。
古来、立春から数えて210日目の頃は、稲の盛んな生育時季でもあり、
そして又、その日を境に台風など災いに晒されることが多くなる厄日とされてきた。

その前夜となる夕刻より、成海神社正殿にて町内の平穏無事を祈願する
神事が執り行われた。
城之下町内会でも、会長以下役員4名にて参列した。
正殿内受付にて、灯明に添えて神酒と神饌を奉献させて頂きました。 
秋の例大祭に山車を曳く、4町内の氏子代表も一堂に会した。
宮司の厳かな祝詞(のりと)に続き、二百十日神事の意義や秋の例大祭の無事を
祈念する講話に耳を傾けた。
城之下町内会・神楽会の若者によるお神楽奉納もありました。 
魂に触れる笛と太鼓の音。
日常にはあり得ない、夢幻のひと時を楽しませて貰うことができました。
神事中や正殿に正対する以外の撮影許可を特別に頂きました。
(神楽会メンバーの画像は神事前に撮影)

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