2015年6月7日日曜日

津島社・お神楽奉納

6月7日(日)晴れ。
午後6時半より、
年間行事の一つ、町内会祭祀の津島社前にてお神楽奉納がありました。

町内会では、 疫病・厄難除けの神として古くから信仰されている津島神社から
毎年護符を授かり祀ってきました。
梅雨入り前の今ごろ、昔から伝わる疫病除け・町内安全を祈願する行事です。
祭事に先立ち、役員有志にて笹竹に御幣を設えるなど午後4時より準備を進めました。
神饌台と三方は、先月29日に新調したばかりのものです。
まっさらの神具に、定められた神饌を供えて・・
準備が整いました。
勿論、何時もの様に神楽会メンバーの若者にも集まってもらいました。
迫力の大太鼓は腹の底まで響き、清い笛の音色は心の奥にまで届きました。
若者による荘厳な神楽を拝聴し、ふと前の歩道を見ると暫し足を止め演奏に聴き入って
いる人たちも見かけました。
午後7時、日が西に傾いて行事は無事終了。
神楽会の皆さん、お世話を頂いた皆さん、ご苦労さまでございました。

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